概要
米塾の授業は1回120分、
確認テスト→演習→講義→見直し
の4部構成です。
見直しの時間とは、講義のポイントを復習しながら、自分の答案を修正する時間。 米山は机間巡視をしながら、ひとりひとりに助言を行います。 復習は講義直後が効果的なので、この見直しの時間ですべてのポイントを理解できれば自宅での復習は不要。
生徒が書いた答案をすべて授業後に回収して、記述問題に関して米山がすべてチェックして生徒にフィードバックします。 「分からない/不正解」を「分かる/正解」に変えるためには、答案を正しく修正するプロセスが不可欠です。 生徒が「分かったつもり」ではなく、実際に「理解している」状態にするために、生徒がきちんと間違いを修正したかどうかまで、米山本人がチェックを入れます。 このプロセスを一年間継続すれば、答案の完成度は飛躍的にアップします。
さらに
米塾は予習・復習が不要ですが、その代わりに「定着」用の自宅学習教材を毎回の宿題として配布します。 語学はとにかく毎日の学習を習慣化することがポイント。米塾が用意する自宅学習教材を使って、英語学習を習慣化するところまでを指導します。この訓練こそが、「自律学習力」の養成につながることになるのです。
厳しいことを言うようですが、米塾に来る「だけ」では成績は上がりません。 高校生が一番長い時間を過ごす、高校の授業を最大限に活用することが重要です。 そのためには、学習プランを「高校+自宅+米塾」トータルで考える必要があります。
そこで米塾では、米山本人や学習スタッフが学習相談にのります。 その生徒の置かれた状況に応じて、短期・中期・長期の学習プランを提案。 米塾以外の高校の授業の受け方、市販の問題集の使い方まで踏み込んでプラニングします。
自分の学習法が正しい方向に向かっていることを保証してくれる、信頼できるカウンセラーがいると、自信と安心感を持ってじっくり勉強に取り組むことができるものです。
また、学習サポーターは、毎日の宿題管理や、学習相談をLINEで受け付けます。 これにより、学習の方向性を間違うことなく、自信と安心感を持って学び続けることができます。 米塾に来ない日でも自宅学習をやる仕組みで、真の意味での自律学習のサポートすることが目的です。